カトパン・ミタパンがニュース女王争いで泥沼模様!フジテレビの誤算
令和の時代の変わり目と共に、フジテレビの女子アナに大変なことになっています。
令和の変わり目は、丁度番組改編直後ということもあり色々な動きを見せています。
そこで注目されたのが、3年ぶりに帯番組に復帰したフリーの加藤綾子アナ(34)さんです。
ですがフジテレビの思惑は外れて、低迷しているようです。
そしてその隙を縫うように頭角を現したのが三田友梨佳アナ(31)です。
今回はフジテレビのカトパン起用はなぜ誤算だったか?
ミタパンとはなぜ泥沼になっているのかを紹介いたします。
カトパン起用の誤算
加藤アナは2016年4月でフジテレビを退社しフリーとなっていました。
この4月からの改変にあたり、夕方ニュース「Live News it!」の帯番組の後任を画策していました。
前任はショーパンこと生野陽子アナ(34)で妊娠が発覚した頃から後任を探していたようですが「カトパン」しか思いつかなかった様です。
夕方のこの時間帯はずっと低迷を続けてました。
かつてのエースで好感度の高い加藤アナに何とかしてもらおうと思ったのでしょう。
フリーになった加藤アナに2億円もの資金をつぎ込んで、賭けに出たのですがこれが誤算になってしまいました。
社内でも共演者からの評判もとても良く、あの美貌と気配りでとても素晴らしい人間性なのですが何故か視聴率は伸びず。
加藤アナでもすぐにこの時間帯の視聴習慣を変える事は出来なかった様です。
この時間帯の層は大体決まっているので、中々難しいですよね。
主婦層もかなりいるのと「カトパン」に報道のニュースを期待している人がどのくらいいるのか疑問です。
カトパンの使い方を間違えているような気がしますね。
そんなことで結果2億円の無駄になってしまったということです。
三田友梨佳アナの活躍
悲惨な目にあっているカトパンですが、ミタパンの方は好調です。
3月で『直撃LIVE グッディ!』を卒業
4月から平日深夜のニュース番組「Live News α」のMCを担当。
同時に日曜の「Mr.サンデー」のアシスタント就任で“フジの夜の顔”となりました。
グッディ!のときは安藤さんに押されて、置物感はありましたが4月からは別人のように積極的に仕事をこなしているようです。
この起用で失敗したら本人は辞めると言っていたようです。
そのくらい今回の抜擢に対する想いは強かったという事ですね。
加藤アナが伸びなやむ一方で、局アナの三田アナが顔になってきたことで本人たちの中でも色々思うところは出てくるのではないでしょうか。
まとめ
今回は加藤綾子アナが帯のニュース番組が不調で、三田友梨佳アナのニュース番組が好調の話題をお送りしました。
周りが思っているより本人たちは気にしていないかもしれませんが、真相はわかりませんね。
カトパンはバラエティの司会と朝の情報番組で人気を集めてきたので、万人が見る時間帯に起用する方がよかったのではないかと思いました。
局のアナウンサーもこれだけのお金をかけて結果が出ないなら自分たちに還元してほしいと思うのもありますよね。
これからどうなるかわかりませんが、カトパン頼りからは卒業したほうがいいと思いますね。
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